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トレール以上エンデューロ未満

■今週はT代さんと久々に遠州林道を散策。目的は来るELDの下見で、ポイントとなる林道が使えるか?というチェックをしてきた。

■遠州の林道の印象は一言で言えばトリッキーで、道は分かりにくく狭くクネクネしていて路面は荒れている。最近はコーナリングの練習に熱中してたので、練習に使える一部林道ばかりしか走ってなかったが、今回はあえて遠州本来の林道を繋げて走ってみた。狭くて修繕が入らない林道は荒れる一方で、廃道寸前というところまで成長していて、なかなか冒険心を満たしてくれる。以前乗っていた15GSだと冷や汗もかいていただろうが、HP2は常に安定したライディングを供給してくれ走る事が楽しくてしょうがない。ここにきて、ようやく林道用セッティングも決まってきた感がある。
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■サスをいじってきて前後タイヤの荷重の掛かり方が分かりやすくなったし、このバイクに合ったアクセルワーク、クラッチワークが出来るようになって来た。バイクにも慣れる必要があるし、バイクも自分に合うようにしていく…バイクに育てる、あるいは育てられているのかもしれないが、そういう相互理解が少しずつでも出来てくるとバイクとの付き合いが俄然面白くなってくる。

■バイクを吊るし状態で乗って理解することも必要だが、好みにいじっていく事も必要だと思う。今のバイクはよく考えて作ってあるからいじる必要はないという意見も真っ当だが、そういうバイクは後世に残っていかない。記憶に残らないバイクになってしまう。バイクに世に出た瞬間から、開発者の手を離れユーザーが育てるものである。例え、それが開発者の意図とズレたとしても…。(GS自体がそうだったし、日本車で言うとセローやVMAXなんかも例に挙げられる。)

■15GSは自分好みに大きく矯正しようとして苦労したけど、HP2の場合は元々理想に近い…というか夢想したバイクそのものだ…ので、それほどあさっての方向にするつもりはないし、派手にカスタムする必要もない。トレール以上エンデューロ未満というスタンスになるかな?トレールの縛りを少し外してやるだけです。もちろんビッグオフの枠を越えるポテンシャルを持つマシンなので、そこも強調出来るようにしたい。

■でも金銭的な面でなかなか遅々として進まないのが現実。長い付き合いになるだろうからコツコツやってこうと思う。とりあえず、今は流用できるフロントホイールを探してマス。
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by hpn1043gs | 2009-06-15 00:11 | HP2 Enduro
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