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身体運用法

■いよいよ今年も本格始動開始!今年もHP2で走り込みます!

■とりあえず、寒いのでしばらくは河原と近所の林道のみで練習。行くまでの道が凍結してなくて、HP2の練習になる林道は近所には一本のみ…テクニカルなところだったら多いのだけど、そういうところはコーナリングの練習にはならないので…。

■HP2は直進安定性重視なディメンションなので、コーナリングが苦手という雰囲気を持つと思うが、それは半分正解で半分間違いだと思う。たしかにキャスターが寝て、ロングホイールベースなスタイルは曲がるのには適してないが、一方で絶妙でしなやかなフレームが気持ちよくコーナリングを遂行してくれる。日本の林道でも十分楽しめるのだ。特にオーリンズの換えてからそれが顕著。これが自分が「上がりバイク」と言ってた理由のひとつ。やっぱり、自分の遊ぶエリアで楽しめるバイクじゃないと。

■定番コースを何往復かして練習。オーリンズに換えてから結構車体を寝かしても大丈夫そうだけど、やはり、HP2クラスのマシンは車体を立ててコーナリングした方が安心。なるべく旋回させないで、一気に向きを変えて加速体制に持って行く…。ここで重要なのが車体の向き変えで、なるべく速く向きを変えたいから、直線の慣性力が残っている状態から一気にコーナーの出口方向に車体を向けなければならない。直進安定性抜群!ヘビーウエイトマシンの慣性力に逆らって向きを変える方法はいくつかある。たぶん、リアブレーキで切っ掛けを作ってやるのが一般的なのかな?ただそれだとハイスピードでのコントロールが難しいし、長丁場だとフェードの原因にもなってしまう。だから自分は別の方法を使っていた。説明が面倒なので省略するけど、基本的には急激にインステップ荷重する方法。この方法は大きめのアクション…予備動作が必要だから、広めの高速コースだと決めやすいけど、狭いコースだとイマイチ難しい…

■ここであるアイディアを思いついた。古武術を応用してみよう。最近は現代スポーツにも古武術の身体運用法は取り入れられている。聞きかじりだけど、なにか役に立つかも…。



■早速試しに…

…予備動作無しで曲がる方向へ「転けて」みた…。





■…コレは使える…

インステップするのではなくて、「転ける」。体を振るのではなく…わざとバランスを崩してやると同じような効果があった。予備動作無しにこれだけの力が生み出せるのは凄いぞ!

…ただし、ちょっと怖いけど…


■現実的に応用するにはもっと慣れないと難しいかもしれないけど使えるかもしれない。何か新しいヒントを得たような気がした。…気のせいじゃないことを祈る…。


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【追記】
こんなこと考えるのは自分が初めてじゃないだろうとぐぐってみたら、オンロードバイクで考察しているサイトにヒットした。
説明を読むと、古武術は位置エネルギーを使って力を生み出すのが基本だとか?なるほど、上記のコーナリングはスタンディングで行ったので、位置エネルギーは十分ある状態な訳だ。思いつきでやった割には理に適っているじゃないか。気のせいじゃなかった。
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by hpn1043gs | 2009-01-20 00:03 | HP2 Enduro
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