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バッテリーを交換したいだけなのに、なんでリアサスまで取り外さなきゃいけないのか?

■前回からの続き…ふて寝から起きてふと思った。…HPNのバッテリーは4年も使っているし寿命だろう。新品を買うにしても、HP2が帰って来たらしばらく乗る予定はないのでもったいない。そうだ!ハチマルのバッテリーを移植しよう!こんなこともあろうかと共通で使えるサイズのバッテリーを買っておいたのだ。

■HPNのバッテリーはR1150系の使われているBMW純正MFバッテリーだ。こいつのやっかいなところは、国産バッテリーメーカーに合うサイズがないということ(定電圧電源用以外)。だから海外メーカーから探す事になるが、Westcoというメーカーにはサイズがあるので使える。ハチマルで使ってみたらパワーもあるし放電しにくいし手に入りやすいしと良い感じです。
サイズは純正に対して、長さと幅がそれぞれ2mmずつ小さく、高さも5mm程度低い。現状の純正バッテリーがギリギリ収まっているので、余裕が出来るのが嬉しい。

■HPNのバッテリーはフレームに対して横置きで、前にはエアクリーナーがあるし、後ろにはサスが迫っている。
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プラス側は本当にギリギリで怖い…。この配置のせいでクルマ用のブースターケーブルはフレームとの接触が怖くて使えない。
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■取り外しには苦労した…。結論からいうとリアサスとそれを固定していたマウントを全部外してようやく取れた。本当にギリギリで収まっていたので、数ミリの差でどこに動かしても取り出せなくにっちもさっちもいかなかった。これはバッテリー交換することを全く考えてないな〜
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■見ての通り、Westcoの方が筐体が微妙に小さい。
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フレームと近いので、端子カバーは必須。純正から移植してみた。
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バッテリーを搭載。高さが減っている分、取り付けようのゴムにテンションが掛からない。だから、上面に樹脂板を二枚重ねしてから、ゴムバンドを固定した。
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バッテリーの寸法が微妙に小さくなったおかげで、次回からはリアサスをばらさなくても交換可能になった。こいつは助かる。さらにフレームとプラス側の余裕も出来たから、小さいブースターケーブルならジャンプもできるだろう。

■ブレーキペダルも再調整。鉄のワッシャで高さをどんどん上げて来たら重くなって来たので、アルミスペーサーに変更した。結局、高さアップは17mmにもなったが、スタンディング時の操作性が良くなった。キャブと足の甲の干渉も最初気になったが、すぐに慣れてどうやら大丈夫そうです。
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■翌日まで充電してから始動。セルも元気良く回る。例によって、冷間始動なのでなかなかエンジンが掛からなかったが、バッテリーの方は衰えもみせずに回ってくれた。エンジンも掛かったし、昨日のうさばらしに近所を少し走って来た。やっぱ、ボクサーツインはいいよな〜少しささくれていたココロも癒された。
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by hpn1043gs | 2009-02-24 07:56 | HPN
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