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宝の持ち腐れ

■ELDの試走中、HP2のリアキャリア(フレーム兼ねる)が壊れて走れなくなったので、690EDにチェンジ。でもマップホルダーをどうするか?

■以前のエントリーで一時期夢想してたiPhoneをマップホルダー代わりにすることも、目を覚ますとさすがにもったいないと感じる。代わりに昔買っておいたミニマップホルダーを見つけ出した。
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これはこれでコンパクトだし、走りの邪魔にはならないし、意外と便利だった。でも、ラリーメーターないと辛いな〜。HPNに2個付いているから移植しようかな?実はIMOばかり幾つも持ってたりする。

(1) HP2に付けているIMO-100R
(2) HPNに付いているIMO-100R50 新型
(3) HPNに付いているIMO-100R50 旧型
(4) 最初にHPNに付いていたIMO-100R300

(1)は一番最初に買ったやつで、今はHP2のノーマルメータを取っ払ってメインメーターとして活躍中。(2)はHPNのメインメーターでちょっと挙動が怪しい(たぶんピックアップセンサーの位置のせいだと思うけど)。(3)は中古で譲ってもらったのだが、今は内部電池が切れていて、イグニッションを入れるたびにリセットされる。(4)は突然モニターが映らなくなった(原因不明→しょうがないので、(2)を購入)。

■なんだかどれもこれも怪しい状態で本当は修理したいのだけど…。今度、三重県民に相談してみるか?
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by hpn1043gs | 2009-09-25 00:31 | KTM 690 Enduro

ELD500 2009 オフィシャル記録

■ELD500は遠州ロングディー…コマ図を使ってワンディーで遠州の林道を目一杯楽しんでもらうGSセントラルのイベントである。ここの近年エントラントのレベルも上がっているので、今年は少しハードめに振ってみる事にした。さて、どうなったか…?

■GSセントラルのイベント故に当然ビッグオフも多い。コース設定はビッグオフが走れるレベルにしなけらばならない。ただし、ビッグオフと言っても手練が多いので手加減は無用。たぶん、普通の林道だったら500キロ走っても全員が完走してしまうだろう。そんなエントラントにクタクタになるまで楽しんでもらうにはそれなりに工夫が必要だ。合計距離564km、ダート245.61km、ダート比率がなんと43.5%! 軽いバイクが走っても相当厳しいコースになったと思う。

■今回のオフィシャルはGPS計測係とまとめ役のJJさん、某山担当のT代さん、CP係のnaoさんとM上さん、そしてバックマーシャルの自分です。そしてチャレンジするエントラントは14名の猛者。

■ステージ1(108.43km、ダート32.47km)は森町周辺の林道を使ったコースだ。GSチャレンジで使った時はなるべく簡単なところを選んだのだが、実はタイトで荒れた林道が多い。自分のホームコースだから、綿密なルーティングが出来たと思う。全体的に道自体も複雑で、たぶん全景を把握するのは困難だろう。

最初にあったクレバスのヒルクライムはまずいと思って迂回してもらったが、それ以降は順調に進行。ほぼ予定通りのタイムでみんな駆け抜けた。ただし、A井さん@Xチャレンジがパンク、リカバー出来ずにリタイヤ。2〜3箇所、ミスするとハマるところがあったはずだが、みんな無事通り抜けた模様??

■ステージ2(161.81km、ダート88.43km)は河原走行をメインとしたステージ。サンド、丸石の河原をGPSナビゲーションで60km走ってもらう。河原のハードな路面に慣れてないとGPSに振り回されながら体力を消耗してしまうだろう。タフな皆さんだから、ここで少し体力を削らせてもらおうという意図だったり。

ここでT田さん@12GSはミスコースしてへばってリタイヤ。助けに行ったとき、GPSポイントを使ってもなかなか会えなかったので、おそらくGPS測地系の設定ミスみたい。ステージ1は良い走りをしていたのに残念です。他にT村さん@80GSも河口のサンドコースで撃沈、oyajiさん@KTM640ADVも河原ステージを抜け、CP2でリタイヤ。

■ステージ3(72.49km、ダート48.41km)は通称、T代山…もちろんコース作成者はT代さんです。シングルトラックのガレ場にロックンロールヒルクライム&ダウンヒル…ビッグオフをこんなところ走らせていいのだろうか?まあ、行けないことないからいいんじゃない?という軽いノリで作られたという噂…。

道であることも不安な草ボーボーの中を抜けたらガレガレのシングルトラックを登ったり降りたりとたぶん大変だったでしょう。私は河原のステージの仕事が終わって移動してきたら、既にトップグループはコースを抜けていた(さすが)。その後、セカンドグループがステージ3に入って来たのだが、T代さんからの連絡メールには「○○さん、T代山入山!」と嬉しそうに報告が入るのだけど、出口に配置に付いた自分のところには誰もやってこない…。この頃、夕暮れに差し掛かってかなり寂しい…。ずいぶん経ってから本ルートからS木さん@TTレイドが降りて来た。おしいけど、この先飛ばしてもガソリンスタンドの営業時間(19時)に間に合わないのでリタイヤになった。

また、しばらくしてからK頭さん@スーパーテネレ、O谷さん@DRZ400が来たが、こちらも時間的にリタイヤ。続いてSS木さん@KTM950SERもタイムオーバー。スイーパーをしていたT代さんが帰って、M山さん@アフリカツイン、Y田さん@KLE400が心が折れてリタイヤとのこと。二人とも健闘していたのに残念だ。この時点で日も暮れ、残す距離は230km…なにかの冗談?…ではない。

■ステージ4(113.72km、ダート40.53km)は久々の高速ダートだ…でもきっちりトラップもある…メインはV字谷下り。ルート制作者はT代さん。山場を越え、生き残った猛者は、オッジーさん@KTM530、T中さん@HPN、K瀬さん@DR800、SS木さん@DRZ400。オッジーさんはハード区間でも僕らの予想通りの区間タイムきっちり出してくれる走るタイムスケジューラー(笑)、全く疲れないのか…この人は…。T中さんは重いHPNにも関わらず、きっちりルートクリアしてこのハイペース!K瀬さんは…このガッツに負けます!ヘタヘタに疲れているのにモチベーションが一番高い!SS木さんは「もう帰りたい」と言っている癖に笑顔で一番余裕なありそうな顔しているんですが…。

■そして、最終のステージ5(108.72km、ダート35.77km)、ルート制作は前半はT代さん、後半は自分です。尾根を越える林道があり、景色の綺麗な場所です…でも、走るのは夜だけど。最後の最後にアクセントとしてプチトラップも仕掛けておいたはずだけど…それでも4人共難関をクリアし、きっちり完走した。素晴らしい!

■いや〜オフィシャルもいろいろと完走出来ないように工夫しているんだけど(笑)、きっちり完走してくるところが凄いですね。ライテク的にも精神的に強い人たちだ。もちろん、リタイヤしたけどチャレンジ精神で健闘したエントラントにも拍手です!

■今年は勘所も掴んだし、来年はもっと工夫して楽しいコースにしたいですな。


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日が暮れる中、こんなところで一人で待っているのはとっても寂しいのですが…。忙しくて写真が全然取れなかった…。
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by hpn1043gs | 2009-09-24 01:26 | KTM 690 Enduro

次世代のコンパクトなマップホルダー

■次世代のコンパクトなマップホルダー

コマ図をPDFファイルにします。→iPhoneに転送します。→iPhoneをRAMマウントなどを使ってバイクに取り付けます。→iPhoneでコマ図を見ます。→( ゚Д゚)ウマー


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■防水性と耐久性が問題なんだけどね…。あと、グロープ付けたままだとタッチパネル使えね〜
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by hpn1043gs | 2009-09-15 01:09 | OTHER

泥縄すぎる

■今週はELD最後の宿題を溜めつつ、690EDの整備した。

■タイヤ交換→チューブにパッチが当ててあった…念のため新品にしておこう→18インチのチューブなんて手持ちでないぞ→用品店に買いに行く→スプロケあるしタイヤを交換したついでに交換しよう→チェーンが短い…→用品店に買いに行く→チェーンカッターもない→しょぼいのは壊れるから使えるものは?→用品店巡り→時間がなくなった→急いで試走に→そういえば、HP2のキャリア修理に出してない→HP2のキャリア分解

■その場の思いつきで行動してしまって、泥縄状態になってしまった。しかし、チェーンなんて15年ぶりに交換したから、ツールがなくて困った。調整やメンテもめんどくさいし、値段も結構高い。やっぱりシャフトドライブの方が楽でいいや…。

■なんやかんやで、整備も済んでELD最後の宿題の河原の試走へ。西沿岸はT代さんがルートを作ってくれたので、自分は残りの東沿岸を走る。東側は西側より地形が複雑ではないので、あっさりとしたコースになるだろうと予想していたが意外と面白いコースになりそう。みんなの大好きなロックンロールリバーもコースに入れておいた。イベントには絶え間なく楽しんでもらおうとするスタッフ魂が必要だ。

■690EDもドリブンスプロケを48Tにしたおかげで、きびきび走るようになった。125と比べると重さを感じるがマスが集中しているせいか、690の方がバランスが取りやすい。ゴロゴロの石の上でもサスの動きは少し悪いけど、そんな状態でも安定して走れる。例えるなら、125がモナカのカラだけなら、690はモナカの中心にきっちり餡が入っている。軽すぎると自重を使えないし、簡単に跳ねられてしまうので、反って難しいところもある。ちょっと動きが悪かったサスはソフトスプリングを入れれば解決するんじゃないかな?たぶん、ノーマルは二人乗りを考慮しているので多少硬めのようだ。ソフトスプリングは手元にあるので早く交換してみたいところ。

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■これでELDコース作りは終了。あとはデータをまとめないと。
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by hpn1043gs | 2009-09-14 02:01 | KTM 690 Enduro

調査は続く…どこまでも

■先週もELDのコマ図作りで忙殺された。過去の遺産を使いまくった割には現地チェックが必要なところがあったり…、現地に行ったら行ったで脇道に入ってしまってなかなか進まなかったり…。今週も沢山の屍(行き止まり林道)を越えて走って来た。勿論、新しい発見もあったけど。
やっぱり、コマ図作りは工数がとんでもなく掛かる仕事だ。でも、みんながヒーヒー言いながら辛そうに走ってくれると思うと頑張れる感じです(おぃ)。

■土曜日も最終ステージを調査して帰って来たら、HP2の後ろからパタパタと妙な音がする。よく見てみるとリヤのキャリアステーが折れているのだ!これはサブフレームを左右から支えているパーツでリアフェンダーを支えている役目も兼ねているので、リアフェンダーが揺れてパタパタ音がした模様。別に重いものをリアキャリアに載せていたという訳でもなく、ただ振動で割れるらしい。HP2の持病なんだけど、とうとう、うちの子もやられたか…。
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■ということで日曜日の調査は690EDで行って来た。新しいナンバーを取って来て置いたけど付けてなくて、しかも台座は転げ回ってくしゃくしゃになっていたので修理に少し時間が掛かってしまった。他にもタイヤ交換したり、グリスアップしたりと色々やってやりたいのだが、コマ図作りが終わらないと時間が取れない。

■今回もそんなに林道を走れた訳じゃないが、実際に走ってみると690EDの実力侮り難し。たしかに重量を感じてしまうし、普段はHP2に乗っているのでパワーも驚くっていうことはないのだが、凄く乗りやすく感じる。ポジションの自由度が高くて前荷重もしやすいから、バイクの挙動が分かりやすくてコントロールしやすい。なんか乗り換えただけでうまくなった気分だ。林道でも失速なんてこれっぽちもありえない押し出し感があって、右に左にと切り返しながら路面を削るようにして走ったり出来てまた楽しい。久々に軽いバイクに乗ったが、ラインの自由度が全然違うなという印象。HP2だと慎重にいかなきゃいけない状況でもひょいひょい向きが変えられる。

■だから、T代さんにルートチェックしてもらって「!!!」を付けられたクレバスのところもサクサク走れて楽しかった。ちょっと心配したけど、この程度だったら本番でもみんな大丈夫だろう。(でも夜はさすがに走りたくない。)
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by hpn1043gs | 2009-09-07 22:10 | KTM 690 Enduro

リーンアウトの功罪?

■先週末もELDコース作りに出掛けた。先々週は油断してハマって調査が進まなかったので、今回は大人しくHP2で出掛けることにした。でも、こんなときにおもしろそうなシングルトラックを3つも見つけてしまった。HP2でハマるとヤバいので、少し歩いてみたけど…使えそうところもあったり、使えそうもなかったところもあったり…。こんなペースでルート調査してたら、また時間がなくなってきたな…。

■ところで、久々にライテク話ですが、ここのところの悩みはコーナリングの横滑り。今年の北4を走って感じたのだが、HP2を雨の日に滑らせてコントロールするなんて自分ごときが出来る訳がない。実際に試しにやってみたら崖から落ちかけた(汗) しかも、コース幅もシングルトラック以上林道未満だったりするとなおさら難しい。やはり、豪快に走れる場合とそうじゃない場合はうまく使い分ける必要がある。

■ここで問題なのはリアタイヤの横滑り…最初にHP2に乗ったときはケツが横に出まくっていた。高速コーナーもオーバーランしそうな感じになって怖い。最初よりマシになったとはいえ、やはりもっと滑らせない乗り方があるのではないか?自分の走りは基本はリーンアウトで、少しリーンウィズを意識して、たまにリーンインをする感じ。どの走り方をしても決定的にグリップが上がるような雰囲気はない。

■そこで初心に戻っていろいろ調べてみると、やはりリーンウィズがリアタイヤの横滑りを抑える走り方だという結論になった。エバーツの走りやベストテクもそうやってるし。リーンアウトは滑った時にコントロールしやすいだけじゃないだろうか?今までもリーンウィズの効果は意識していたのだけど、明確な形で結果が出なかったので無意識にリーンアウトに戻っていたと思う。林道で体を斜めにして走るのは少し怖いもんね。

■そして、また初心に戻って色々試してみて思ったのだが、自分の場合、リーンアウトになろうがリーンインになろうが同じような荷重の掛け方…つまり外足荷重をしてないか?それはわざわざバイクが起き上がる方向に力を入れているような気がする。その後、試行錯誤の上、外足に荷重を掛けずに体の内力をリアタイヤの垂直方向に掛けるようなイメージで荷重が掛けれるようになってきたら、すいすい曲がるようになった上、リアタイヤのグリップ力も上がって横滑りが抑えられて来た。スタンディングでも同じようなイメージで走ったらこちらも効果あり。なんだ、こんな理屈で良かったのか?今まで、どんなスタイルで走ってもリーンアウト的な荷重を掛けていたけど、逆にいうとどんなスタイルで走ってもリーンウィズ的な荷重さえ掛けれればグリップ力は上がるようだ。もちろん、リーンウィズ的なフォームで荷重を掛けた方が一番効果的なんだろうけど。

■たぶん、うまい人には当たり前な事かもしれないけど、個人的にはコロンブスの卵的な発見。今まで悩んでいた横滑り対処に光明を見い出した感じです。

■でも油断しているとすぐに元のリーンアウトに戻っちゃうなぁ…慣れるまで時間掛かりそう…
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by hpn1043gs | 2009-09-02 01:17 | HP2 Enduro