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秋の岐阜ツーリング

■先週の土日はGSセントラルの仲間と恒例の岐阜ツーリングに行って来た。

■今回の目玉はレア車(?)のKTM950SERが3台もいて、しかも最大勢力となっていること。いつもは多いHP2勢は今回は参加者が少なく劣勢でした。

■今回も泊まりのツーリングで定宿になりつつあるコーテージにトランポを置いてからスタート。まずは案内者のK頭さんを先頭に中腹林道へ向かう。なんとなく適当にスタートしたら2番目に付いてしまったが、中腹林道ははガレガレのタイトコーナーも多いテクニカルな林道で、自分も多少苦手意識のあるコースである。まずは後ろについて様子を見てれば良かったと思ったが、塾長の後ろに付くと勉強になるし、このままで行く事にした。

■いつも中腹林道で苦労させられるのはタイトなターンにある砂利だ。無駄にパワーのあるHP2では前方向にトラクションさせるのが難しく、横にケツが滑り出してしまってワンテンポのツーテンポも加速が遅れてしまう。しかし、最近トライしている走り方で走るとこれが見事に解消した。リヤタイヤが路面をしっかり噛んでくれる。おかげで苦手だった路面なのに走っていて楽しくなって来た。一方で、フォームが付け焼き刃なせいか、路面の良いところだとまだちゃんとスピードが乗せられない。グリップ力が増しているので速く走るには今まで以上速い進入速度が必要なのにそのちょうど良い具合が分からない感じだった。まあ、その辺はみんなと走って徐々に慣れて行けば良いだろう。

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■昼休憩の後、午前中サスセッティングに苦労していたK瀬さんがどうやらセッティングが決まったのか、飛び出して行き、SERに乗ってまだ3回目だからと言って様子見をしていたオッジーさんにも先に行ってもらった。後ろからヒュンヒュンVツインの音が聞こえるのは落ち着かなかったので助かった(笑)。オッジーさんの走りも見て少しでも勉強させてもらいたかったが、最初のコーナーで爆発するような砂利の雨が降って来たので、ビビって伏せたら一瞬で見失った…。気を取り直して、気合いを入れて走ってたらなにか違和感が…。止まってみるとクラッチのリザーバータンクの蓋がない!中のオイルもほとんど飛んでしまい、腕とバイクに掛かっていた。ロックが付いているはずなのになんで走っているだけで外れるんだよ〜。とりあえず、クラッチはまだ切れるのでガムテープで蓋をして、クラッチにエアが入らないようにそろそろと走ってみんなと合流した。

■みんなと合流してから、じゃ行くかとなったのだけど、いつの間にかもう一人足りない。私のトラブルに隠れてサワディさんのSERが誰にも気づかれずにパンクしてたらしいです(笑)

■自分は隊列の後ろからソロソロと走って、全員で道の駅に到着。近くのスタンドで適当なオイル(クラッチ側はミネラルとのこと)を補充して再合流した。でも、帰ってくるとみんなの雰囲気がマッタリしていて今日はもう宿に帰るとのこと。(せっかくやる気で戻って来たのに…)

■まあ、そのときは翌日もあるさ〜という気分でOKだったのだが、翌朝、汗で体を冷やしたのか自分は体調を崩してしまった。もちろん、無理はせず大人しくそのまま帰りました…。他のみんなは翌日も楽しく走ったようです…。

■自業自得なんですが、途中盛上がったせいか、なんか凄く走り足りない気分…。
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by hpn1043gs | 2009-10-27 23:25 | HP2 Enduro

岐阜ツーリング準備

■週末は恒例になってしまった決戦岐阜ツーリング(通称KGT?)。たまには690EDで行ってみようかなと思っていたけど、KTM950SERの急速な勢力が拡大がありそうなので、対抗するためにHP2で出動することにした。

■前回の春のKGTは足を固めすぎたためにガレガレのところで乗れなかったりと疲労したりと散々だった。しかし、反省して半年間サスのリセッティングを進めてきたので、たぶん大丈夫だろう。当初よりかなり柔らかくなっているはず。サグも多めに取ってあるので少しリヤ下がり気味だ。だからフロントフォークの突き出しを8mm増やして水平を出す事にした。これでどうなるかなぁ?ところでHP2のフロントはマルゾッキなのだが、片側のみ圧減衰機能が付いていて、もう片側は圧機能のみとなっている。マルゾッキお得意の(はっきりいって)コストダウン仕様なのですが、これって走るとすぐわかるけど動きが雑でしょぼいのです。うちのHPNのWPと比べると雲泥の差だ。せめて、G450Xのように両側に圧減衰機能が付く普通の仕様にしてほしかった。いつかなんとかしてやりたいと思っているのだが、先立つ物がないのでしばらく我慢だなぁ…。

■ちなみにリアはオーリンズに換えてから大きな不満はない。最初からHP2用にセットされているせいか基本的な部分には問題はない。しかし、林道セッティングで圧側が下がって来たので、ボトムを考えるともう少しプログレッシブが強くなったら良いかも? 大体、HP2はガレ走行側には振られてないから、日本のエリアで遊ぶには標準状態では手強い部分もあるかと思う。冬にはOHに出そうと思うので、ついでにサス屋さんに相談してみよう。

■あとはタイヤとオイル交換して準備OK!SER勢とのツーリング楽しみだなぁ。ここまでメガオフが集まる機会はなかなかないし、しかも乗り手は強者ばかりなのでワクワクします。あと、某少数勢力もガリガリに改造してくるらしいしw  これは置いて行かれないように頑張らないとなぁ。
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by hpn1043gs | 2009-10-20 03:09 | HP2 Enduro

スプリング交換

■ちょっと前になるのだけど、690EDのサススプリングを交換した。フロントは簡単だったけど、リアはサスペンションを取り外すまでが大変。チェーンを外して、フットペグの取り付けプレートを外して、リンクを外して…最近、チェーンやリンクの付いたバイクなんて乗ってなかったので既にここまででも面倒くさい。リンクは組み付ける時にグリスアップしなければならないしなぁ。ようやくサスを外すところまで行ったらリザーバータンクがシート下タンクに引っかかって抜けない…上からも下からもかなりの部品を外さないと取れないのだが、いったいどうやって外すんだ?正解はシート下タンクを跳ね上げる…タンクの先端部がヒンジになっていて90度上に回転させるとサスがなんとか外れた。HP2なら5分で外せるところ、690EDはえらく時間が掛かってしまった。構造上、止むえないとは言え、やっぱり面倒くさい!
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■スプリングはレートを下げて取り付けた。そして、先週、ようやく試乗して来た。しかし、変化があったかというと微妙。河原を走ってみたのだけど、もう少しいろいろな場所で走ってみないとなんとも言えないな。しかし、このバイク、コンプレッションやリバウンドも緩めてみたのだけど、(他のKTMに比べて)イマイチ摺動抵抗が大きいような?気のせいかな?フロントはクランプが捩じれていたようなので締め直してやったけど。
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■とりあえず、練習バイクも手に入ったし河原で八の字をやってみた。気を付けるところは例によって外足荷重にならないこと。ターンのとき、内足は前に出し外足はホールドに使う。このとき、膝でタンクを押し、その反力をステップで受けていた。これだとホールドしようと思って踏ん張れば踏ん張るほど、ステップに荷重が掛かり、外足荷重になってリアのグリップを失ってしまう。かと言って内足を前に出しているから普通にニーグリップなどできない。じゃどうやって下半身でホールドすれば良いのだろう?バイクが滑る事を考えるとホールドをしないという選択肢はないしなぁ…。

■グルグル回っていたらバターになる前に出来るようになった。要は膝の反力はシートで受けてやればいい。これは正しい方向へ荷重することにもなるし、実際の方法としては体を捻る動作で出来てしまう。元々、ターンの要素として、体を捻る、バイクを倒す、ハンドルを切る、という要素がある。体を捻ることで、車体をホールドしつつ倒す(体を落とす)…その結果、セルフステアでハンドルが切れる訳です。今までは、どちらかというと3つ要素(ホールドを含めれば4つ)をバラバラに同時にやろうとした気がする。しかし、ピタゴラスイッチのごとく、最初の一つの動作が瞬時に連続してスムースに繋がるということが正解なのかもしれない。一瞬だけど、その刹那の時でも順番と流れがある。フォームさえきちんと出来ていれば自分が意識してやることは始動のみということかな?ちなみに体を落とすというのは以前書いた古武道的脱力のことです。

■なんとなくうまく出来たので自分メモとして残して置きます。
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by hpn1043gs | 2009-10-18 04:12 | KTM 690 Enduro

どろんこ祭り 2009

■今年も行って来ました!どろんこ祭り! もはや毎年恒例になったBMWメトロ主催の走行会。例によって今回も富士ヶ峰オフロードで開催されました。最近、御無沙汰していたお知り合いとも会えたし、コースもガンガン走れたしと秋晴れの一日楽しんで来ました。

■そういえば、去年のどろんこ祭りで下ろしたT塚さんのG450X。今年もガンガン走る!と行った矢先にクラッチが逝かれたようです。試乗させてもらおうかと思ったのに…
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■元三重県民も志高く営業中! IMO修理よろしくね!
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■遠くからまえだっちも遊びに来ていて、よしともさんとデモンストレーションラン!
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■マツモトさんもデモラン中!久々にお会い出来ました。
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■自分もコースをガンガン走って来ました!G450Xも多かったので追いかけるのが大変でした。そういえば、そのG450Xですが、上りのガレ石畳のラインを思いっきりバンクさせて吹っ飛んでいたなぁ…しかも同じところで2名も…。すぐ後ろから見ていて、いくらG450Xでもそりゃ無理だろ?って感じでしたが…。おかげで危なく踏んでしまうところだった…(汗) まあ、とにかくBMW同士の追いかけっこ楽しめました。

今回は苦手だったバンクが楽しく走れるようになったのが収穫かな?最近トライしている荷重の掛け方も大分慣れて来たと思う。やはり久々のコース走行も結構おもしろいですね。フォームを作る練習にもなるし。
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■ヒルクライムコンテストもあったけど、自分は渋滞を避けるため早々帰路に着きました。インターまではうまく回避出来たけど、高速で事故渋滞2ヶ所もあって、結局遅くなってしまいました…疲れた…。
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by hpn1043gs | 2009-10-15 02:12 | HP2 Enduro

リアキャリア骨折

■HP2のサブフレームを連結しているリアキャリアマウントだが、先日、骨折したことを書いていたと思う。別に転けた衝撃で壊れた訳でも、重い荷物を載せた訳でもない。おそらくはダートランの振動だけで壊れたのだろう。ちょうどボルト穴の部分からパックリ逝った。自分に限らず、仲間のHP2のキャリアも壊れた話はよく聞いている。

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■つまり、対策を施さないとまた壊れる心配があるということで、ここはこの件に関しても経験値の高いうなぎさんに修理をお願いした。ちなみにこの部品はアルミ製だ。折れてしまったボルト穴が付いている部分を新たに作って、さらに折れたパイプを支えるように補強が入っている。かなり丈夫そうになったので、これで一安心というところ。HP2は既に生産中止したモデルなので、今後の対策は期待出来ないけど、全くないという訳ではない(微妙なパーツの対策はされている)。でもここはどうなんだろ?

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■直ったら、早速走ってみたくなる訳で、先日の休みに少し走って来た。しばらくぶりのHP2は、軽い690EDに乗っていたせいで走り出しは少し重く感じたが、それもすぐに慣れた。タイヤは3分山もなかったが、先日気づいたグリップ向上スキルを試すのにちょうど良い。いつも高速林道に行って早速試してみた。そして、今まで悩んでいたいくつか課題に関して、満足な回答を得る事が出来た。ひとつは立ち上がりの滑り出しを抑えること。緩やかな高速コーナーでの恐怖心の克服。今までの試行錯誤中に好調と不調の波があった訳。全て、共通の項目から答えが導き出せる。



謎は全て解けた!



これはさすがに言い過ぎだけど(^^;;; 気分的には解決した感じですっきりした。結局、自分はずっと間違った方向で努力していた訳で、それじゃいつまで経ってもうまくはならないはずだよなぁ…。

■もっとも、答えが分かったと言ってもすぐに速くなるわけでもなく、そのスキルをきちんと使いこなせるようにならないと駄目だ。でも、方法自体は特に難しいということはないので、ソレを意識した走り込みで体に覚え込ませることで改善されるとは思う。なにより、良い方向に進んでいるとき、うまく回っているときの練習は楽しいよねぇ。次は新品タイヤで走ってみたいな。
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by hpn1043gs | 2009-10-01 03:12 | HP2 Enduro