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G450Xの燃調の話

■色々調べていたら、たまたまG450Xの燃調に追及しているサイトがあり興味を持った。ノーマルモードとスポーツモードの比較とマフラー(レオビンチとアクラボ)を換えたときのセッティングが書いてあり、今後マフラー交換を考えている自分としては参考になった。詳しくはリンク先を参照してください。↓

Tech info on the BMW G450X

Evaluating the G450X with LeoVince X3 and PowerCommander V

Evaluating the G450X with full Akrapovic system and PowerCommander V

G450X - interesting fueling results...

■気になった点を書き出してみると…

1.ノーマルモードはクローズドループ制御で、かつA/F薄め…つまり規制対策モード。クローズドループ制御とはO2センサーからフィードバックが掛かって燃調が決まるという事です。

2.スポーツモードはオープンループ制御で、A/Fはかなり濃い。しかもマフラーを換えてもまだ濃い。オープンループ制御はO2センサーのフィードバックがないから成り行き。レース用のモードでO2センサーはいらないので取っても良いです。

3.スポーツモードのセッティングは純正アクラボ専用になっている。

ここで少し勘違いしていた事だが、他のモード切り替えスイッチ付きEDマシンのように、ノーマルモードはソフトセッティングでスポーツモードはハードセッティングなどど思っていた。それは間違っていてノーマルモードは規制セッティング、スポーツモードはレースセッティングという違いだ。ここは重要で、スポーツモードはマフラー交換が必須だ(それもアクラボ限定)。しかし、問題はマフラーを換えてもまだA/Fが濃いという事だ。これはおそらくアクラボマフラーに交換した人がノーマルモードにしてもエンジンが壊れないようにしているためじゃないかという話だ。ちなみにこのサイトの人は親切で他のG450Xのフォーラムで注意を喚起していた。という事でマフラーを交換した人はノーマルモードにしない方が無難だろう。そうなるとモード切り替えはカプラーでショートさせている理由も分かる訳で、手元スイッチはなるべく付けない方が良いですね。まあ、マフラー交換前提なので手軽に切り替えちゃ駄目って事です。

一方で、これまた親切なBMWは最悪な状況でもエンジンが壊れないようにしているが、でもそれは妥協セッティングじゃないの?という話が浮かぶ。実際にパワーコマンダーで補正を入れると4.5hpくらいアップしてさらに燃費も良くなっている模様。トルクも全域でかなり上がっているようだ。

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■ところでマフラーだが、やはり低速トルクも上がるアクラボに交換したい。ただ、レオビンチは安くて静か(94dB)なんだけど、アクラボは高くてうるさいから…。軽さはアクラボの方が勝ちみたいです。
あと、これだけ燃調でゲインがあるならパワーコマンダー導入もありだと思う。パワーアップだけではなく本当のソフトモードのマップも作れて、パワーコマンダーVだったら二つマップを手元で切り替える事で出来るみたいだし。あ〜もう既に買う気になっているかも(笑)
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by hpn1043gs | 2010-11-30 03:32 | G450X

ノンスリップシート

■G450Xのシートが滑ってたまらんという事で早速シートをポチッたら10日ほどで到着! G450XのシートはSpeed brain 、TOURATECH からリリースされているが、どちらもBlackbird racing のOEMだと思われる。それならばと今回はBlackbird racing から直接購入してみた。

■ノーマルのシートは燃料キャップの穴が空いているが、Blackbird racingのシートは穴がない普通のシートだ。このままだと給油出来ないので、シートがワンタッチで外れるように変更されている。いちいちシートを取って給油も面倒だが、ノーマルだとマディを走った後、キャップの周りに泥が貯まりやすく燃料タンクに泥が入る危険性もあるので、この仕様の方が現実的だろう。ワークスも使っているし。

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■ちなみにノーマルシートはシートベースがなく全てウレタンで出来ているタイプで、アチェルビスのXシートのような感じだが、関係があるのかは分からなかった。とにかくシートベースがない特殊なシートので、普通にシートカバーを張り替えるにも行かず、サードパーティーのシートを購入する羽目になった訳だ。

■シートを交換して早速跨ってみると…足を上げるのがキツくて跨がれない…。なんとなく2cmくらい高くなってないか?一応、ノーマルと同じ高さのシートを買ったつもりだったのだが…? 肝心のシートカバーのグリップは良好で全然滑りそうにない。高さは少し問題になるかな?ノーマルシートの高さで取り回しは限界だったので…。せっかく、ステップシートにしようと思って、オプションパーツもついでに買ったのに、それを付けてしまうととても跨がれる気がしない。う〜ん、これじゃあんこ抜きするしかないかな〜?

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■まあ、どうなるか分からないけど、とりあえず、一回この状態で走ってみよう。あと、もうひとつ問題があってクイックリリースのクリップが少し付けにくい。ウレタンのクッションに対抗して押しこんで回す必要がある事が理由だが、これは馴染めば付けやすくなるかな?

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by hpn1043gs | 2010-11-25 01:08 | G450X

久々の修行コース

■先週の日曜日は河原で練習!家から走って15分くらいのコースです。

■まずはいつもシングルトレイルコースを走ってみた。前にも書いたけど、シングルレールなコースは少し苦手だ。その理由が分からなくてフォームかな?と色々試してみるが、どうもスムースに走れない。ブレーキ地点にはギャップがあるし、コーナーはフロントがどっかいくのを気を使ってしまう。体のバランスを崩しやすいのも悪い点だ。

■しばらく走ってみてようやく気づいた。フロントタイヤの位置を気にするあまり、リヤタイヤの位置がレールの少し内よりなっていた。。内輪差を考慮してフロントをレールから半分はみ出るくらいギリギリまで持ってくればリヤはレール中央から進入できて安定した路面で走れる。リアタイヤがうまくレールにハマればそれ以降は勝手にレールに沿って走ってくれるのでフロントの位置はあまり気にしなくて良い。ホンのタイヤ一本もない微妙なライン取りだが、劇的に走りやすくなった。よく考えれば当たり前な事なのに全然気づかなかったとは恥ずかしい…。今まで、うまく出来る時と出来ない時の理由が分からなかった…。進入さえうまくいけば、後はレールをバンクとして使えるのでスムースに気持よく加速出来る。今まで、走っている時のリアタイヤの位置に無頓着だったところが悪かったようだ。

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■その後は修業コースを走ることに。最近走ってなかったが、シングルトレイルだった箇所が一部コース幅が拡張されていた。だからと言って走りやすくなった訳ではなく、盛大に掘り返されて路面はガタガタ石ころがゴロゴロの返って走りにくい状況になっていた。それでもG450Xはなかなか走ってくれた。元々、凄く疲れるコースでギャップは凄いし、シングルトレイルだし、タイトだし、ガレガレだし、時にはサンドだし、一周が長いし…。アベレージライダーが初めて走った場合、ギブアップする確率は80%くらいじゃないだろうか? サスの性能やアクセルレスポンスが疲労に直結するコースです。だからエンデューロバイクを評価するにはぴったりなコースだったりする。

■G450Xのサスの方は思ったより働いてくれて…もしかしたら当たりが付いてきたのかな?…サスでの疲労は少なかったような気がする。一方、アクセル開けはじめのレスポンスが良いと疲れるのだが、これはなんとか許容範囲だろう。もう少し高いギアで回転を上げて走れば万全なんだけど、もう少し練習すればなんとかなるような気がする。とりあえず、最初にしてはノーミスでエンストもなく走れたから、まあいいや。もっとも、半分はトラタイヤにおかげのような気もするけど。

■昔は疲れるだけのコースだと思ってたけど、最近は少しおもしろくなって来た。この冬はここでコツコツ練習したいと思います。
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by hpn1043gs | 2010-11-23 00:54 | G450X

お山遊び再び

■春に続いてのGSセントラルのイベント…某山でお山遊びを行った。前回は690EDでえらくしんどかったが、今回はG450Xを準備、さらにはチュブリス+トラタイヤで死角無しといった念の入れよう。体力は心配だけど、引っかからなければ大丈夫だろう。

■…と思っていたのだが、走りだしてすぐにまだ死角があった事に気づいた。タイヤのグリップ力は流石で助走でミスっても失速しそうになってもグイグイ登っていくのだが、尻が滑って体が遅れてしまう。この尻は自分の尻です。つまり、シートが滑ってバイクだけグイグイ登っていくのだ。これがもう笑っちゃうくらいに。もちろんスタンディングの時は関係ないのだが、ずっとスタンディングなんて無理なんで、上りで足を着いてターンしたり補助したりして走るとバイクだけ先に行ってしまう。こうなるとしょうがないので腕踏ん張ったり無駄に力が入って体力を消耗してしまう。普段、腕上がりなんてしないのに今回は腕がツリそうになった。今まで平地でほとんどスタンディングばかりだったので気付かなかった死角だった。

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■それでも前半はいい感じで走っていたのだが、体力の落ちてきた後半に撮影の演出を狙うkawaseさんが丸太トラップをそこら中に仕掛けたため、状況は最悪に…。このバイクは足が着かないので助走無しでの丸太越えとか自分には難しい。しかもバイクは尻で滑って先に行っちゃうし…。最終的にはまた電池切れになってしまった…。

■どうにもスキル的にもマシン的も課題が多いなぁ。でも、690EDの時より全然楽しく走れたし、G450Xのポテンシャルも感じたので収穫アリというところかな? G450Xでトレイル走るのは楽しいです。多少重さを感じる事もあるけど、排気量があると楽チンですね。来年は一回くらいエンデューロに出てみたいので、練習頑張ろうっと。その前にシートは早急に対策しなければ。
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by hpn1043gs | 2010-11-15 01:02 | G450X

フロントスプロケット交換

■昨日は軽くフロントスプロケット交換なんて書いたけど、G450Xはコアキシャルシャフトなんで、フロントスプロケットを交換するのはスイングアームを外す必要があって面倒なんです。やはりG450Xに乗るにはそこは避けて通れないので頑張って自分でやってみた。

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■これでリンク式だったらもう泣いちゃうけど、幸いサスペンションはリンクレスなんで助かります。やっぱりリンクレスの良いところは整備が楽なところだな。プログレッシブよりこっちの方がメリットあるかもね。それはともかく、スイングアームを外してみたらシャフトがやたらに細い。こんなので大丈夫かなと思っていたら、大丈夫じゃなかった。かなり当たりがきつい箇所がある。当たりがきついというより、表面処理の皮膜が剥けてムシれていた。ちょうど、フロントスプロケットが回転する辺りか?たぶん、少しスイングアームシャフトがたわむと回転部分と当たるんじゃないかと思う。それにここはグリスの充填があまり良くないところみたい。グリス用の穴はもう少し外側に空いているけど、問題の箇所までなかなか充填されそうにない。かと言って穴を当たりの強いところに移動させると、力が掛かるところだから、ちょうどそこからクラックが入りそうだ。

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■ディーラーに聞いてみると他の個体も全部こんな感じみたいです。根本原因はシャフトが細いせいだろうし、潤滑も良くないし対策も難しいなぁ。一応、表面処理を変えてWPC+DLCを試してみたい。調べてみたら個人向けでもやってくれるところがあるみたいなんで。

■実際、フロントスプロケットを交換みた感想。作業的には面倒ちゃ面倒だし時間も掛かったが、慣れてコツが分かればもう少し早く出来ると思う。そういえばBMWのワークスチームでも20分掛かるらしい。とにかくスプロケに限らず、スイングアームシャフトの方はグリスアップや交換を早いサイクルでやる必要があることが分かった。いずれDLC処理してその対策効果も期待するにしても、しばらく何回かこの作業を繰り返す羽目になりそうだ。
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by hpn1043gs | 2010-11-10 00:42 | G450X

チュブ☆リス

■週末の某イベントに向けて準備をしている。

■フロントスプロケットを14T→13Tに交換! そしてリアタイヤはトライアルタイヤに交換!! さらにそのトライアルタイヤの性能をフルに使うためにチュブリスも導入した!!! 春に煮え湯を飲まされたので、マシンも新しくしてこのイベントに備えてきたのだ。トラクションマシンのG450Xにこの装備なら、もはや死角ナシ!と言っても過言ではないだろう。

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■チュブリス導入は少し悩んだのだが、いずれは付ける事になりそうだし、ホイールが新品のうちに作業した方が良いと判断した。きちんと付くか心配だったが、説明書通り作業したせいか特に問題なく進行し、エア漏れもなく装着。むしろ、余ったΦ8穴の処理をどうしようか悩んでしまって時間を使ったが、結局コーキング材で埋めた。予め、ゴム埋め栓を手配しておけば良かったかも。そんな感じで意外と使えそうな雰囲気。ただ、出先でパンクした場合、チューブレスパンク修理キットが必要だな。

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■少し不安があるとすれば、ギアにしてもトラタイヤ、チュブリスにしても少しテストしてから使いたかったなと。まあ、今回がテストでも別に困らないか…。
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by hpn1043gs | 2010-11-08 23:45 | G450X

Door of Adventure

■先週は 福島のラリーイベント「Door of Adventure」へ行ってきた。

■福島までの距離は四国より近いのだが、問題は東京を抜けなければならない。行きは夜中に通るとして帰りは渋滞にハマること確実。それを懸念して、T代くんのトランポに便乗して行くことに。交代で運転すればなんとかなるかなと思って…結局、自分はほとんど運転してなかったけど。そんな心配に加えて、よりによって季節外れの台風直撃…になりそうだったのだが、幸い直撃は避けられた。ただし、二日とも雨が降ってイベント自体はずっと濡れネズミで大変だった。

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■そうは言っても一度濡れてしまったら、もう開き直って走りまくるしかない。ナビゲーション方法として、コマ図部門とGPS部門があったが、自分はGPSをチョイス。ルールは多少複雑で正直把握出来てなかったが、要は少ない距離で走れば良いのだろう。となると、GPSを逐一チェックして分岐で行き過ぎてしまう事がないように気を付けなければいけない。最初はGPSに集中していたけど、おもしろい林道が多かったのでついつい走りの方に気が向いて行き過ぎたり迷ってしまった。走りを楽しむならコマ図の方が良かったのかな? もっとも、コマ図を巻かないでいいのは楽なんですが。

■ルートの方だが全体距離の割に林道が思った以上にあって満足だった。雨でせっかくの景色が見えなかったのは残念だけど、走りの方はたっぷり楽しめた。福島ってホント林道多いんですね。今回はHP2で行ったけど、ビッグオフばかりだったので正解でした。久々にビッグオフならではのドリドリ走行を満喫。無理やりトランポに積んで行ったかいはあったかも。

■そういえば、この時期に周りがビッグオフばかりのラリーイベントというとGRMを思い出す。雪が降る地方は11月はそろそろ寒くなってくるから、大きなイベントでは今年最後のイベントになるのかな? 区切りにもなるのでまた来年もこの時期になんかやってほしいですね。

■で、帰りの東京の渋滞は全くハマらなかった。台風のおかげで行楽客がほとんどいなかったせいだけど、これが雨だった唯一の恩恵だったなぁ。
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by hpn1043gs | 2010-11-06 00:26 | HP2 Enduro

どろんこ祭り 2010

■恒例のどろんこ祭り、今年はG450Xで行って来た。

■こいつでコースを走るのもジャンプをするのも初めて…だから丁度いいかなと思って。ちょうど慣らしも終わったところだったので、その場でコネクターを短絡してフルパワーにしてみた。そのおかげかフロントがぐいぐい浮いてガレ上りも楽に走れる。ついつい熱中してしまって、かなりの時間ぐるぐると周回をしてしまった。実は飽きっぽいのでコースランでもすぐに周回を止めてしまう自分だが、やはり走るマシンだと楽しいからかな?

■ところで、現地では、最近知り合った方とか懐かしい方とか会えて会話も出来て楽しかった。特に以前バカミーで御一緒させていただいたU澤さんは懐かしすぎます。またぜひ一緒に走りたいですね。

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by hpn1043gs | 2010-11-04 22:46 | G450X

BOGT合宿 in 中山高原 後編

■イベントには出てたのですが、どうも仕事が忙しくて更新出来なかった。旬も過ぎた話題ばかりなので一言二言で終わらせます。

■BOGT合宿の二日目は雨も上がったが、泥が掃けなくて大変だった。そんな中、黒土の林間コースをみんなで走りに行って…推して知るべし。

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■行きはまだしも帰りは滑落してやばかったです。ツルツル路面でのビッグオフは下りの方が危険と再認識。

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by hpn1043gs | 2010-11-04 22:32 | HP2 Enduro